こんにちは。ウッディーです。
今回は、自分用に作ったPCデスクの紹介です。
昨年からのCovid-19の影響により、多くの人がテレワークをすることになりました。
ウッディーの会社でも、テレワーク推奨となり、自宅で仕事環境を整える必要性がありましたが、自分の部屋は、ほぼ物置化していて、とても落ち着いて仕事ができる環境とは言えませんでした。
そこで、前から気になっていたラブリコのアジャスターパーツを使ったDIYにチャレンジすることにしました。
まずは、ラブリコ(LABRICO)の紹介から、
これは商品名で、大阪に本社がある平安伸銅工業株式会社が販売しています。
当社は、突っ張り棒のトップメーカーで、最近では、突っ張り棒の進化版の「DRAW A LINE」というおしゃれなデザインの商品も扱って注目されています。
平安伸銅工業 | アイデアと技術で「私らしい暮らし」を世界へ (heianshindo.co.jp)
【ラブリコの特徴】
- 2×4木材にセットするだけで基礎となる柱を立てられる
- 特別な工具は不要
- 安全性に優れたジャッキ式突っ張り
- 不要になったら簡単に取り外せる
ラブリコDIYと検索すれば、多くの参考画像があるのでぜひ見てもらいたいです。
その中から、実際に作りたいPCデスクのイメージを固めました。
ラブリコ diy 画像 – Bing images
まずは、アジャスターを3セット使って、3本の支柱を立てました。
次にパイン材をデスク用として取付。
これで、デスクとしては使用できるようには、なったけれど支柱は丸見えで、利便性もいまいちと言ったところで、満足感は得られませんでした。
これに手をいろいろ加えていき最終的には、このようになりました。
支柱に1×4の板を何枚もビスで打ち付けていき、その1×4にディスプレイ用の棚を付けたり、支柱の下部には、物置用の棚やコンセント系をまとめる棚を取り付けました。
モバイルモニターを置いたり、スピーカーや時計を置いたり、そのサイズに合った高さに調整して棚板をつけ、利便性は抜群です。
上部の棚板や棚受けは全て100均で調達したものでコストも抑えています。
ラブリコアジャスター3組、木材と棚受けの総コストは、約15,000円だったと思います。
同コストの既製品を買うよりは、自分好みのデスクにできるので、とても満足してます。
また、飽きたり、新しいガジェットツールなどが増えた時は、改修して進化させることも容易です。これはDIYの良いところ
これも過去の作品で、途中の製作中の画像がほとんどなく、詳しく紹介できず残念ですが、
また、LABRICOを使った作品をする時は、詳しく紹介できるように頑張ります。
最後まで読んでくれた読者の方に心から感謝します。
少しでも参考になれば嬉しいです。