こんにちは。ウッディです。
今日は、TOEICのSpeaking Testを受験してきました。
少しばかり前置きを。
TOEICで一番知られていて、受験者数が多いのは「Listening & Reading Test」だと思います。ウッディも過去に何度も受験して、己の英語力の乏しさを痛感してきました。
初めは、以前勤めていた会社の方で、受けることが義務付けられていた為、仕方なく受けていました。
その時のスコアは、300-400で自分は、やはり英語(勉強)ができないんだなと自覚しました。
それから、マーケティングに異動になり、部門長が日本語の話せない外人となり、必然的に英語力を高めないと仕事に影響する状況となった為、英語力を図る為にTOEICを何度も受験しました。
それからなんとか500以上は超えるようにはなったのですが、600のハードルをなかなかクリアできませんでした。
転職をする際も、日常的に英語に触れる環境も重要な選択肢としていました。
現職も英語を使用する職場で、TOEICがKPIや昇進条件の1つとなっていたので、継続的に勉強して受験を繰り返しました。
現在は、何とか700まで到達することができました。
ただ、みんな言うのが、「TOEICのスコアが高くても、英語を話せない人はたくさんいる」ということです。
私は、仕事上でも英語を話す環境だった為、「スコアの割には話せるほうだね」とよく言われたものです。
ただし、それはスコアが低かったから、大目に見られていたということ。
1対1の状況ならなんとか、やり取りできるものの、複数の会議などでは、意見を即座に発することは難しいのが現状。
ということで、もっとスピーキングスキルを向上させるために、会社からの援助を受け、昨年の9月よりDMM会話(オンラインレッスン)を始めています。
毎日ではないが、2日1回(20分)のペースでレッスンを受けています。
本当は、レッスンを始めてもっと早い段階で、TOEIC Speaking Testを受け、現在の実力を測る予定でしたが、かなり遅れて今になってしまいました。
今回は、ほぼテスト対策をせずに行きました。
現在の実力を測り、半年後にもう一度受験する予定です。
受験してみての感想はと言うと、
Listening & Reading同様に、高得点を狙うのであれば、テスト対策必須だと思いました。
特に時間制限が、あらかじめ決まっているので、設問パターンと回答時間を予習して、回答パターンをいくつか用意しておいた方が良いと実感しました。
一夜漬けのように、Youtubeでテスト対策の動画を見て、構成や回答は把握していたが、やはり実際本番では、思うおうに言葉がスラスラ出てこず、苦しみました。
テストの形式と構成|TOEIC Speaking Test|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)
Speaking Testでは、スコアによってレベルが1-8に分けられています。
ウッディの今年の目標は、レベル6。
今回のテストでの手ごたえは、ないので今の実力を知り、次回は必ず達成できるよう備えていきたい。
スコアの目安|TOEIC Speaking Test|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)