こんにちは。ウッディです。
小学生の子供たちは夏休みに入り、日中も騒々しい日々となりました。
奥さんの負担が増え、ストレス加減を気にしながら、父親の役割を少しでも果たそうと、先日、息子のリクエストに応え、ふなばしアンデルセン公園へカブトムシ採集に行ってきました。
実は昨年も挑戦して、カブトムシ3匹とクワガタムシ1匹を採集できたので、今年も行きたいと言っていたのです。
たしか、昨年はお盆過ぎだったと思いますが、今年は7月末と少し早目となりました。
結果、今回は苦戦して3匹(1匹をもらった)でした。
昨年も今年も採集エリアとしては、下図「森のアスレチック」で見つけました。
日中、カブトムシは、土の中で隠れているか、木の上方にいることが多い為、上の写真のように目線の木で見つけることはほとんどないと思います。この写真は、息子が逃がしたカブトムシです。勢いよく、木登りをして見えない位置まで行ってしまいました。
前回は、木の下の柔らかい土の部分を掘って、見つけましたが、今回は遊具の下や隅に隠れているのを見つけました。もしかしたら、誰かが逃がしたものかもしれません。
酷暑の中の昆虫採集は、大人には厳しいですが、子供は夢中になって楽しみながらやっています。家の中ではゲーム漬けなので、デジタルデトックスの為にもアウトドアのアクティビティも必要ですね。
それにしても、屋外でもマスクをして遊ぶ子供たちを見て熱中症などが心配になりました。
私は、他人との接触がない場所では外して良いと言っていますが、周りの目が気になるのか、大半の大人子供はマスクしていました。
早く、日常の生活ができる日が来ることを願うばかりです。
都心からも近く、広大な園内でアスレチックや散策、こども美術館、動物とのふれあい、様々なことができ、何より、入園料が格安なのが人気の理由だと思います。
参考になれば幸いです。