「凸凹道」を楽しみながら
「アラフォーサラリーマンの雑記ブログ」 好きなこと、やりたいこと、伝えたいこと気の向くままに綴っていく
デイリーライフ

若洲海浜公園で釣りを楽しむ 2021年12月

こんにちは。ウッディです。

最近、小学生の息子が釣りにハマって毎週末のように若洲海浜公園へ釣りに行っています。
若洲海浜公園には、息子が3歳くらいの頃からちょくちょく行ってはいたのですが、サビキでよく釣れる夏場だけでした。あと、妙典の江戸川放水路でハゼ釣りもよくしていました。

近年、DAISOなど100均でも格安で釣り用具が揃えられることから、小学生のおこづかいでも、針やジグなどを購入できるようになりましたね。

家でずっとゲームをやっているより、アウトドアの方が健康的にも良いので、親父も頑張って付き合っております。何より、釣りは大人も楽しめるから良いですね。

この記事では、「これから釣りをやってみようかな」と思っている方に向けて、参考になる情報も含めて綴っていこうと思いますので、ぜひそう思っている方は、最後まで読んでもらえると嬉しいです

目次

1.若洲海浜公園ってどんなところ?
2.初心者でも釣れる?
3.釣りのいいところ
4.おわりに

1.若洲海浜公園ってどんなところ?

若洲海浜公園は、都心からも近くアクセスも良い江東区にあります。
海釣り公園としても有名ですが、キャンプ場や遊具がある多目的広場もあり、貸し自転車を利用してサイクリングもでき、釣り以外の用途でも楽しめる大きな公園です。
キャンプ場利用も低コストで楽しめるので、おすすめです。

公園内に釣具店もあり、釣り竿や餌、軽食まで揃っており、手ぶらでも簡単に釣りを楽しめます。釣具店の近くにトイレもあります。

駐車場代が1日500円の為、車利用の方がほとんどだと思います。
春から夏にかけて天気が良い週末は、昼前後にかけて満車になるので数十分待つこともあります。
東陽町駅や新木場駅からバスも出ており、公園までは東陽町駅から約30分、新木場駅からは約15分です。

若洲海浜公園&江東区立若洲公園|海上公園なび (tptc.co.jp)

②初心者でも釣れる?

結論から言うと、初心者でも簡単に釣れます!!

若洲海浜公園に来る釣り人の多くはサビキ釣りをします。
サビキ釣りとは、釣竿に「撒き餌カゴ」を取り付け、そこに詰めたコマセ(魚をおびき寄せる為のエサ)を水中で撒いて、寄ってきた魚を「サビキ」と呼ばれる擬餌針に食いつかせる釣り方です。魚さえ回遊してくれば初心者でも簡単に釣れる方法です。


DAISOでもリール付きの釣り竿が、1,500円、ルアーロッド(リール無)が、1,000円で売っています。
仕掛けや、バケツ、魚つかみなど、初心者さんなら、DAISOで十分といったほど、釣り具を揃えられるはずです。
公園内の釣り具店でレンタルもできますが、2回以上行く人は買った方がお得です。

何度も行きだすと、良いものが欲しくなってきますよね。その場合は、釣具店やインターネットで、好きなものを買いましょう。

最近は、トリックサビキをする人も増えています。
トリックサビキは7本から10本の針が取り付けられている仕掛けです。擬餌針ではなく、針の一本一本にアミエビを絡ませてから仕掛けを水中に投入する釣りです。
ウッディも最近は、この方法の方が釣果が良いので、トリックサビキ派です。

サビキで最も釣れる時期は7月から9月頃の夏場で、この時期は豆アジ・サッパ・サバ・カタクチイワシがよく釣れます。

若洲海浜公園では、コノシロ(コハダ)という魚もサビキで釣れることがよくあります。
サッパやカタクチイワシに比べるとサイズが大きいので、釣りごたえのある魚です。

サビキ釣りで釣果が望めない時や、飽きたりした時は、青イソメという餌を使って、底にいるカサゴやカレイを狙います。
カサゴは、まだ15cm未満のサイズしか釣り上げたことがなく、すべてリリースしてます。

コノシロ
コノシロとカタクチイワシ
サバ
サッパ
カサゴ
カサゴ
カタクチイワシ 大漁

若洲海浜公園の釣り場の様子や釣果情報は、釣具店のTwitterで見ることができますよ。
若洲FS【若洲のレンタル釣具店】さん (@wakasu_umiduri) / Twitter

今の息子の目標は、ルアーでシーバスかサワラを釣り上げることのようです。
今年の誕生日プレゼントとして、ショアジギング用の良い竿をおねだりされまして、先日、購入したので、それで気合がさらに高まって、週末の恒例行事になりました。
ポジティブにチャレンジすることは、とても良い事ですので、応援しつつ、自分自身も楽しんで、どっちが先に大物を釣り上げられるか競争しようと思っています。

3. 釣りのいいところ

  1. 基本、天気が良い時しか釣りには行かない為、日光浴をしたり、釣れない時は、景色をゆっくり眺めたり、リラックスできるので、ストレス発散になります。
    また、合間にお弁当やカップラーメンなど、アウトドアでの食事も楽しんでいます。
  2. 自然との勝負
    初心者でも簡単に釣れるとは、書いていますが、いつも簡単に釣れるわけではありません。時期や天候、時間帯、場所、色々な要素があります。より釣果をあげる為、より大きい獲物を獲得する為には、勉強が必要です。
    どうやったら、シーバスやワラサを釣れるのか、今はこの課題を息子と一緒に取り組んでいます。
  3. 釣った魚を美味しく食べる
    毎回では、ないですが釣った魚を持ち帰り、自分で捌いて料理しています。
    料理方法は、Youtubeの見よう見まねで何とかやってます。
    主に唐揚げか天ぷらが多いですが、たまに刺身でいただくこともあります。
    魚の捌き方や料理も勉強できるので、これもチャレンジです!

4.おわりに

夏頃は、隣との間隔が1メートルもなく、場所を確保するのも大変という状況でしたが、12月になって気温も下がり、週を追うごとに釣り人の数は少なくなってきました。
それでも、2メートル間隔位で、堤防入口から奥まで人が埋め尽くしています。
1人で楽しむ人、友達同士、カップル、家族連れと様々な人が魚を釣りを楽しんでいます。
ウッディ自身も、まだまだ初心者なので、これからもっと釣りを楽しめるように勉強もして、チャレンジしていきたいと思います。
また、目標のシーバスやサワラを釣った際には、報告したいと思います。

最後まで読んでいただいた読者の方に感謝したします。
この記事を読んで、釣りをやってみようと思ってもらえたら嬉しいです。
もしそうだとしたら、ぜひ思うだけで終わらず、ポジティブにチャレンジしてください!