「この道で、本当によかったのだろうか?」若い頃とは違う迷いがあり、若い頃にはなかった責任がある。 今回のPositive Vibes Musicは、そんな「大人になっても迷い続ける私たち」をテーマにしたJapanese Emotional Music Collectionです。
目次
- 『大人になっても迷ってる』について
- 大人になっても迷ってる
- The Road I Never Took
- 背中が少し小さく見えた日
- Still Finding My Way
- 肩書を外した帰り道
- If I Could Meet Me Again
- まだ終わっちゃいない
- What I Chose to Protect
- 人生は、ここから面白くなる
- No Map, Still Moving
- 40代・50代は「完成した大人」じゃなくていい
- Track List
『大人になっても迷ってる 〜Still Finding My Way〜』
今回の作品では、40代・50代になって感じるさまざまな感情を10曲にしました。- 選ばなかった人生
- 少しずつ歳を重ねていく親
- 会社での肩書と、本当の自分
- 家族や大切な人を守ること
- 「今さら」と思いながらも、もう一度何かを始めてみたい気持ち
「答えが分からなくても、それでも歩いていけばいい」そんな気持ちを込めた作品です。
1.大人になっても迷ってる
アルバムの入口となる曲です。 大人になれば強くなると思っていた。 でも実際には、弱さがなくなるわけではなく、弱さを見せない方法を少しずつ覚えていく。 仕事では普通に振る舞っていても、ふと一人になった瞬間、 「自分はこのままでいいのかな」 と思うことがあります。 そんな、大人になったからこその迷いを描きました。 迷っていることは、立ち止まっていることではない。 この作品全体を象徴する一曲です。2.The Road I Never Took
「あのとき、別の道を選んでいたら?」 人生の途中で、誰でも一度くらい考えたことがあるのではないでしょうか。- 違う会社に入っていたら。
- あの街に住んでいたら。
- あの人と別れなかったら。
- あの挑戦をしていたら。
3.背中が少し小さく見えた日
今回の10曲の中でも、特に大切にしたテーマのひとつです。 子どもの頃、親はずっと大きな存在でした。 少し先を歩く背中を追いかけて、人混みではぐれないように手を握る。 ところが、いつの間にか立場が変わっていることに気づきます。- 歩く速度が少しゆっくりになった。
- 白い髪が増えた。
- 久しぶりに見た背中が、記憶の中より少し小さく見えた。
4.Still Finding My Way
会社ではベテラン。 後輩から相談されれば答えることができる。 家に帰れば、家族から頼られる。 社会の中では、いつの間にか「教える側」になっていました。 ところが、自分の人生について聞かれると、まだ分からないことばかり。完成した大人なんて、本当はいないのかもしれません。何歳になっても間違えるし、迷うし、選び直す。 Still Finding My Way。 今もまだ、自分の道を探している。 そんな大人の本音を、Lo-fi Hip Hop × Neo Soul × R&Bの空気感で描いた一曲です。
5.肩書を外した帰り道
会社では、役職や肩書があります。 誰かの上司であり、誰かの取引先であり、何かの責任者でもある。 でも、仕事が終わって会社を出たあと。 その肩書を全部外したとき、「自分には何が残るのだろう?」と考えることがあります。 仕事を頑張ることを否定する曲ではありません。 むしろ長く働いてきたからこそ、「仕事以外の自分」について考える瞬間が訪れる。 40代・50代の社会人にこそ聴いてほしい一曲です。
6.If I Could Meet Me Again
もし、20代の自分に会えるなら。 何を伝えるでしょうか。- もっと挑戦しろ、と言うでしょうか。
- その恋を大切にしろ、と言うでしょうか。
- 失敗を恐れるな、と言うでしょうか。
「そんなに焦らなくても大丈夫だよ」と伝えるでしょうか。 今だから分かることがあります。 失敗だと思っていた出来事が、後になって人生を変えていたこと。 遠回りだと思っていた時間が、自分をつくっていたこと。 過去の自分と現在の自分が、時間を越えて会話するような一曲です。
7.まだ終わっちゃいない
「もう若くない」 「今さら始めても遅い」 そんな言葉が頭をよぎることがあります。 確かに20代の頃と同じではありません。 でも、40代・50代には、若い頃にはなかったものがあります。- 失敗した経験。
- 悔しかった記憶。
- 立ち直った経験。
- 自分が本当に大切にしたいものを理解してきたこと。
ここまで生きてきた全部を持って始めるスタートです。「まだ終わっちゃいない」。 今回のアルバムの中でも、特に力強く背中を押してくれる一曲です。
8.What I Chose to Protect
若い頃、自由とは「何にも縛られないこと」だと思っていました。 好きな場所へ行く。好きなことをする。自分の時間を自分だけのために使う。 でも歳を重ねると、自由の意味が少しずつ変わってきます。- 帰りたい場所ができる。
- 待ってくれる人がいる。
- 守りたいものが増えていく。
自分で大切にしたいものを選んできたということなのかもしれません。家族、大切な人、居場所。 人生で何を手に入れたかではなく、「何を守りたいと思えたか」。 そんな大人の幸福を描いたAcoustic Soulです。
9.人生は、ここから面白くなる
40代。50代。 「人生の残り時間」という言葉を意識することも増えてきます。 でも、残りではなく、「ここから」と考えてみたらどうでしょう。- まだ行ったことのない場所がある。
- まだ会ったことのない人がいる。
- まだ聴いたことのない音楽がある。
- まだやったことのないことがある。
「今だからできること」もある。人生は、ここから面白くなる。 この作品の中でも、Positive Vibes Musicらしい前向きなメッセージを強く込めた一曲です。
10.No Map, Still Moving
そして最後の曲。 ここまで10曲を通して人生について考えてきましたが、最後に「正解」を提示することはしません。 なぜなら、人生に正解の地図なんて最初からないのかもしれないからです。- 予定通りにいかなかったこと。
- 遠回りしたこと。
- 間違えたこと。
- 選び直したこと。
迷ったままでも、自分で次の一歩を選ぶこと。No Map, Still Moving。 地図はなくても、まだ歩いている。 それが、このアルバムの最後にたどり着いた答えです。
40代・50代は「完成した大人」じゃなくていい
若い頃は、40代や50代の人を見ると、もっと何でも分かっているように見えました。 でも、自分がその年代になってみると分かります。 そんなことはありません。- 仕事に迷う。
- 家族について考える。
- 親の老いに戸惑う。
- 昔の選択を思い出す。
- これから何をしたいのか分からなくなる。
「迷わなくなること」ではなく、 「迷いながらでも歩けるようになること」なのかもしれません。『大人になっても迷ってる 〜Still Finding My Way〜』は、そんな思いから生まれた10曲です。
- 通勤中に。
- 一人で車を運転しているときに。
- 仕事を終えて家へ帰る途中に。
- 少しだけ自分の人生について考えたくなったときに。
まだ答えがなくても大丈夫。 人生は、まだ途中です。
Track List
00:00 Track 1|大人になっても迷ってる
03:54 Track 2|The Road I Never Took
07:44 Track 3|背中が少し小さく見えた日
13:09 Track 4|Still Finding My Way
16:53 Track 5|肩書を外した帰り道
21:03 Track 6|If I Could Meet Me Again
26:52 Track 7|まだ終わっちゃいない
30:30 Track 8|What I Chose to Protect
34:43 Track 9|人生は、ここから面白くなる
40:42 Track 10|No Map, Still Moving
46:09 Repeat 🔁
